学びの心は忘れずに!停滞は後退!(第6回JFKO全日本フルコンタクト空手道大会編)

大会名:第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会
主催:公益社団法人 全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)
日付:2021年5月29日(土)・30日(日)
場所:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

はじめに審判員として二日間、道場を休館に致しました。利用予定の道場生の皆様にはご協力頂きましてありがとうございました。

昨年は新型コロナ感染状況を踏まえ開催中止となりましたが、今年は最大限の感染予防対策を講じた上で開催されました。

選手、関係者のみの無観客開催となり、選手はもちろんですが、審判員、スタッフも全員、抗原検査での陰性を確認した上で二日間開催されました。

例年とは全く違う雰囲気となりましたが、開催に向けてご尽力頂きましたJFKO関係者の皆様に感謝申し上げます。

空手道MACからは本部道場所属の後藤選手、奈良・大安寺道場代表の渡邊選手の2名が出場し、昨年の新極真会 全日本大会にて他流派として初の3位入賞をはたした後藤選手が今大会も3位に入賞しました。

準決勝戦でも新極真会のエース、入来選手をあと一歩まで追い込んだ戦いでしたので今後の活躍に期待したいと思います。

後藤選手、3位入賞おめでとうございます!

我が空手道MAC 東京・江戸川道場からは2016年に國米初段が出場して以来ですので、夢のJFKOの舞台にたどり着ける選手を待ち望んでおります…。

また、2日間に渡り選手と一緒に戦いを共有した審判員の先生方(三好師範、新保師範、門師範、三浦師範)ありがとうございました。

最後に素晴らしい大会を開催して下さったJFKO関係者の皆様、ありがとうございました。

フルコンタクト空手最高!

空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二