黒帯への道…
お世話になっております。
今年も感染対策を十分にとったうえで、空手道MAC事務局主催の【茶帯・黒帯研究会】が本部道場にて開催されました。
この茶帯・黒帯研究会(帯研)は空手道MACの茶帯&黒帯参加必須の行事で、同時に茶帯以上の審査会の予備審査も兼ねている空手道MAC主催行事の中でも最上位の大切な場所です。
その帯研に空手道MAC 東京・江戸川道場より次回審査会にて茶帯を目指す藤田君(新高校1年生)が参加しました。
藤田君と8時に道場で待ち合わせをして本部道場までドライブです!
我が道場より一人だけの参加で心細い中、堂々と黒帯、茶帯の前に出て大きな声で号令をかけることが出来ていました。
各道場の先生方より沢山、アドバイスも頂いたので次回の審査に向けて修正を重ねて行きましょう!
緊張の帯研も無事に終わり、夏の審査会での茶帯受審の許可も頂きました!
帰りは二人で反省会をして道場へ帰りました。
幼児部で入門して10年6ヵ月!
春から新高校1年生になる藤田君は、まだまだ黒帯への道は続きますが、楽しい旅となりました。
長く道場を続けていてよかったと思う一日となりました!
ご指導頂きました、石島副代表はじめ各道場の先生方、一緒に稽古した各道場の仲間の皆様、ありがとうございました。
空手最高!
空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二