久しぶりに東都空手道大会に参加致しました!
第33回 東都空手道選手権大会参加の報告!
大会名: 第33回 東都空手道選手権大会
主催: 勇志会空手道
日付:2024年4月14日(日)
場所:川崎市とどろきアリーナ・サブアリーナ
この度、6年振りに関東フルコン他流派主催では伝統ある【東都空手道選手権大会】に、空手道MAC 東京・江戸川道場より一般部から新井初段がチャレンジ致しました。
毎回の事ですが、大会へのチャレンジが決まりましたら、一般部稽古終了後の居残り稽古で、大会に向けて試合用の追い込み稽古を重ねての当日となりました。
普段より新井さんの頑張りを見ている一般部の道場生も多数、応援に駆け付けてくれました!
決勝戦までは4回、戦う必要があるトーナメントです。
一緒に頑張って稽古したメンバーで、事前に1回戦~決勝戦までのセコンド4名を栗原が決めて試合に臨みました。
上級者の大会ですからセコンドの存在も大きな意味をなします。
全試合、栗原がセコンドに付くことも可能ですが、道場の仲間も一緒に戦ってもらいたかったのでそのようにしました。
一回戦は昨年12月に新井さんに大会のサポートをしてもらった田中君がセコンドに、2回戦は飯田君、準決勝は石亀さんにセコンドに付いてもらいました。
結果、惜しくも決勝戦の小泉さんへのセコンドは叶いませんでしたが、立派な第3位入賞となりました。
試合独特の緊張感とプレッシャーで満足の動きではなかったかもしれませんが、見ている私は新井さんが勝つごとに鳥肌を立てていました!
本当にお疲れ様でした!
一般男子シニア48歳以上軽量級の入賞者の皆様!
応援に駆けつけてくれた道場関係者の皆様
みんなお疲れ様でした!
最後に素晴らしい大会を準備し当日の運営を行ってくれた、勇志会空手道ならびに日本国際空手協会の有志スタッフの皆様、ありがとうございました。
空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二