5年振りの慰問演武発表会!!

 

特別養護老人ホームきく 慰問演武発表会の報告!


日付:2024年10月26日(土)
場所:特別養護老人ホームきく 1Fホール

 

お世話になっております。

コロナ禍を経て5年振りに近隣の老人ホーム【特別養護老人ホームきく】にて慰問演武発表会を開催する運びとなりました!

事前に趣旨を説明した募集手紙を少年部道場生に配布して、20名の道場生が施設で暮らしたり通いの利用者の皆様へ元気を届けにいつものカラテを披露してきました!

12時30分に道場へ集合してリハーサルを行いました。

 

リハーサルを終え【特別養護老人ホームきく】へ出発です!

 

到着後は用意して頂いた控室でご利用者の準備が整うまで待機して本番を迎えました。

慰問演武の全体の流れはこんな感じです!

①基本稽古

②移動稽古

③型稽古

④ミット打ち

⑤ヌンチャク

⑥組手

⑦試し割り

 

施設のホールには多くの利用者の皆様が待っていてくれました!

栗原の挨拶の後、子ども達の入場です。

 

全員で基本稽古

 

初級チーム&上級チームに分かれて移動稽古 

 

帯別の型

 

参加者全員でハンドミットへのキック!

 

月曜日空手術クラスのメンバーによるヌンチャク演武

 

5年生紺帯4名による模範組手

 

参加者全員による試し割り

 

最後は栗原も参加して一緒に全員でご利用者様の健康とご長寿を祈念して、正拳中段突き10本で慰問演武発表会を締めました!

 

利用者の皆様はひ孫世代の子ども達の元気な演武に拍手や声援をたくさん送って下さり、本当にありがとうございました。

場所がかわっただけでいつもの空手が、これだけのパワーを生み出します!

子ども達の小さな自信に繋がった事でしょう!

空手道MAC 東京・江戸川道場では、この小さな自信の積み重ねを大切にしていきたいと思っております。

ご利用者の皆様、施設職員の皆様、あたたかいご声援、拍手ありがとうございました。

今回の慰問演武発表会も『Win!Win!』でした!

道場に戻ってハイポーズ!

 

元気に演武できた子ども達! おつかれさま!

このような機会に送り出して下さった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

カメラマンを快く引き受けてくれた、鹿野君! ありがとう!

空手最高!

 

空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二