空手道MAC(マック)とは?

空手道MAC(マック)とは、横浜に本部道場を構えるフルコンタクト空手(直接打撃制空手)の団体で、1990年に正式に発足しました。
現在は関東圏に9道場(神奈川・埼玉・東京・千葉)、愛知県に2道場、奈良県に11道場、海外はスリランカと23道場が活動しております。
空手道MACの始まりは専門学校のサークルからでした。
そこから現在の規模にまで昇り詰める事が出来たのは、常に『挑戦!(チャレンジ)』する事を大切にしてきたからです。
人は弱いものです…。苦しい時に逃げずに立ち向かえる強い心と身体を養う事で『自分自身の経験による、本当の優しさ、思いやり、相手の痛みがわかる人間』に近づけると思っております。
自己の成長が実感できるカラテ!それが空手道MACです!

※空手道MACオフィシャルサイトへはこちらからご覧ください。

空手道MAC 東京・江戸川道場 代表より挨拶

栗原啓二

はじめまして、空手道MAC 東京・江戸川道場、代表の栗原です。
子どもの頃のヒーローは初代タイガーマスク!ジャッキーチェン! そんな幼少時代でしたから強くなりたい憧れが人一倍強かったかもしれません。
ただ空手との結び付きはありませんでした。

一変したのは高校2年生の11月です。自宅近くに空手道MAC茨城支部ができました。
部活の引退を待てずに翌年5月に入門!
偶然、自宅近くに出来た道場と幼少時代からの憧れがここで結びつき、そこで出会った先生や仲間達のお陰で現在も空手道MACでお世話になっています。

私が始めたきっかけは偶然空手道場が自宅近くにできた事でした。友達が習っていた、カッコ良さそうだから、美味しいビールの為、息子と一緒の趣味を持つことなどなど…。
きっかけは人様々、大切なのはその一歩を踏み出すこと!

その後は私がその勇気の続きをお手伝いさせて頂きます!

押忍!

代表 略歴

栗原啓二(くりはら けいじ)四段
空手道MAC 東京・江戸川道場 / 千葉・市川道場 代表
昭和49年9月1日生まれ 茨城県筑西市 (旧・真壁郡協和町)出身

高校3年生(1992年)の5月に空手道MAC茨城支部に入門し吉原支部長より指導を受ける。
その後、進学に伴い東京世田谷支部に移籍(1995年)、翌年に初段を取得。

フィットネスクラブのインストラクターを生業にしながら1999年4月『空手道MAC 千葉・市川道場』を市川市塩浜市民体育館にて開設。

2003年4月、江戸川区南小岩に常設道場となる『空手道MAC 東京・江戸川道場』を開設。

主な戦績

1994年:白蓮会館主催 第3回 東日本新人空手道大会 重量級 優勝
1996年:IBEA講武館主催 第10回 国際交流空手道大会 軽量級 優勝
1998年:極真会館(現・新極真会)主催 第15回 全日本ウエイト制空手道選手権 大会 軽中量級
     ベスト8
1998年:白蓮会館主催 第14回 全日本空手道選手権大会 軽中量級 第3位
2014年:JFKO主催 第1回 全日本フルコンタクト空手道選手権大会 中量級 出場
2015年:IBKO主催 第7回 全日本空手道 型 選手権大会 マスター男子 準優勝
2016年:勇志会空手道主催 第27回 東都空手道選手権大会 一般の部 シニア軽量級 優勝
2018年:勇志会空手道主催 第29回 東都空手道選手権大会 一般の部 シニア軽量級 優勝
2018年:IBKO主催 第10回 全日本空手道 型 選手権大会 マスター男子 優勝
2022年:JKJO主催 第2回 全日本シニア空手道選手権大会 48~59歳 軽量級 優勝
2024年:JKJO主催 第4回 全日本シニア空手道選手権大会 48~59歳 軽量級 優勝

取得資格

1998年:財団法人 健康・体力づくり事業財団 健康運動実践指導者 取得
2001年:心肺蘇生法(CPR)認定団体より 取得 
2002年:NSCA認定 パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)取得
2010年:JKJO全日本空手審判機構 A級ライセンス 取得
2022年:JKJO全日本空手審判機構 準S級ライセンス 取得

もっと知りたい方はこちらをご覧下さい。

格闘技医学会インタビュー記事(2008年)

江戸川区時間インタビュー記事(2010年)

道場施設ギャラリー

AED(自動体外式除細動器)設置道場

AEDとは、自動体外式除細動器と言い、心臓が何らかの原因により血液を流すポンプ機能を失った状態になった場合、電気ショックを与え正常なリズムに戻すための医療機2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、 駅、スポーツ施設、学校、公共施設等人が多く集まるところを中心に設置されています。
空手道MAC 東京・江戸川道場でも道場生の万が一に備え、AEDを設置しております。
道場代表者はAED及びCPR(心肺蘇生法)の講習会に参加し危機管理に務めております。

AEDの詳しい説明はこちらから