平成24年度から中学校の体育にて武道が必修化となりました。社会も武道の持つ精神が必要だと考えているので空手道は『道』なので道場の学びが日常生活にしっかり活かされなければ、
なんらスポーツ教室と変わらないものになってしまいます。
日々の稽古の中に武道の精神を散りばめる事で、純粋無垢な子ども達の心の中には、スムーズに『礼儀・礼節』『感謝』『尊敬』『努力』『忍耐』『信頼』『謙虚』『規律』『継続』と言った精神が沁みこむでしょう!
また、道場では通常稽古に加え様々なイベントを通じて交流を図っております。節分の豆まきやお餅つき、夏合宿、クリスマス会などの季節の行事はもちろん、マラソン大会への参加や地域の老人ホームに出向き慰問活動なども行っています。こうした様々な活動を通じても沢山の刺激を受けて成長の糧にしてもらいたいと思っております。
そんなシステムが空手道MAC江戸川支部の稽古には沢山詰まっています。