審判員の技術向上は選手の技術向上へ!
JKJO関東地区交流試合参加の報告!!
大会名: JKJO関東地区交流試合
主催: JKJO関東事務局
日付:2022年5月8日(日)
場所:中央区総合スポーツセンター
この度、JKJO(全日本空手審判機構)関東事務局主催で審判講習会&交流試合に参加して参りました。
審判講習会内で実践の試合を裁くために交流試合を設けますが、今回は選手クラスより中村君が中上級クラスへエントリーし、栗原が準S級ライセンスの検定試験に臨みました。
私がA級ライセンスを取得したのが2010年でしたので、相当、重い腰を上げて準S級ライセンス取得の為の検定試験にチャレンジしました…。
結果は…
中村君&栗原は肩を落とし、うつむきながらトボトボと中央区の体育館を後にしました…
結果には必ず原因があります…
今月で17歳で空手道MAC茨城支部に入門してから丸30年が経ちました!
30年空手を続けいていても、まだまだ、ふんぞり返ってビール腹叩いて、偉そうになんてしていられません!
停滞は後退ですので、1mmでも進化できるように少しの努力を継続します…
中村君!この悔しさを次回のチャレンジで爆発させよう!
で、タイトルの話を少ししますと、試合でも審判員が正しい技術で試合を裁くことが出来ると、おのずと選手達もそれに合わせて正しい技術で組手を行うことになり、純粋に突きと蹴りで勝負できる組手が確立されると思います!
ま、最後は根性ですが…。
コロナ禍の中、感染予防に努め大会をご準備下さった、JKJO関東事務局並びに協力道場のスタッフの皆様、ありがとうございました。
空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二