空手道MACのアイデンティティを学ぶ!
お世話になっております。
今年も感染対策を十分にとったうえで、空手道MAC事務局主催の【茶帯・黒帯研究会】が本部道場にて開催されました。
この茶帯・黒帯研究会(帯研)は空手道MACの茶帯&黒帯参加必須の行事で、同時に茶帯以上の審査会の予備審査も兼ねている空手道MAC主催行事の中でも最上位の大切な場所です。
その帯研に空手道MAC 東京・江戸川道場より次回審査会にて黒帯を目指す新井さん、茶帯を目指す大野君(新高校1年生)、横田君(新高校2年生)が参加しました。
この帯研に参加が決まってから(1月に横田君、新井さん、2月に大野君へ帯研参加の旨を伝えました)、一般部の稽古は8割が基本稽古、移動稽古、型稽古の日々でした!
長年、沁みついた動作のクセを修正する日々が続きましたがそれに3名ともしっかり応えて本日を迎えました。
緊張の中、各項目を終え本部道場を後にしました。
栗原を含め4名で焼肉ライクで遅い昼食をとりながら、本日の予備審査の結果(3名ともに次回の本審査へ通過)を報告し、安心してお腹いっぱい(大野君はご飯4杯食べていました)食べることが出来ました。
6月の本審査に向けて更にあと2ヶ月、各道場の代表の先生方に頂いた課題をクリアして行きましょう!
ご指導頂きました、石島副代表はじめ各道場の先生方、一緒に稽古した各道場の仲間の皆様、ありがとうございました。
空手最高!
空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二