4年に1度のカラテオリンピック!!

 

お世話になっております。

10月14日(土)15日(日)の二日間に渡り東京体育館にて新極真会主催で【第13回 全世界空手道選手権大会】が盛大に開催されました!

 

この大会は103の国と地域から予選を勝ち抜いた精鋭が4年に1度、世界一を決める大会です!

今回、男子132名、女子37名の選手がエントリーし二日間に渡り激闘を繰り広げました。

その日本代表選手団の中に昨年の全日本大会にて準優勝し代表権を獲得した空手道MAC本部道場所属の後藤優太選手が出場致しました!

初日の2試合を順調に勝ち上がり、二日目、ベスト16をかけての3回戦、延長戦にて判定勝ち、続く4回戦にてベスト8をかけての対戦で惜しくも延長判定負けとなりました…。

 

この大会に出場する事ですら夢のような出来事ですが、更に勝ち上がりベスト16という成績を勝ち取りました。

会社員として働きながら時間をやり繰りしてこの舞台に立った後藤選手!

沢山の関係者に感動を与えてくれて本当にお疲れ様でした!

 

空手道MACの先人達が成し得なかった事が次々と更新されておりますが、時折、歴史を振り返り、更に高みを目指して欲しいです。

 

最後に素晴らしい大会を開催して下さった新極真会の関係者の皆様、ありがとうございました。

※大会の模様はBS日テレにて10月29日(日)15:00~16:00またはJスポーツ1にて11月4日(土)21:00~23:00にて放送致します!

 

空手道MAC 東京・江戸川道場
代表 栗原啓二